
ウォーキングフットボールで広がる”いっしょに”の輪
2025年6月4日(水)・11日(水)の2日間、浜松市立葵が丘小学校のクラブ活動にて、4~6年生の子どもたちとウォーキングフットボールを楽しみました。
このスポーツの魅力は、走らない・ぶつからない・みんなが主役になれるところ。
足の速さも、サッカーの経験も、学年も、障がいの有無も関係なく、”いっしょに”ゲームに参加できるのが特徴です。

今回はセルフジャッジ(自己申告制)でのプレーにも挑戦しました。
ファールかどうかを言い合うのではなく自分で申告するルールにすることで、両チームにリスペクトが生まれ、ゲーム後には清々しさが残ります。

そして2日目は、車椅子ユーザーも参加する特別ルールづくりにチャレンジ!
車椅子が主体的にプレーに参加できるルールを考えて試したり、強みを生かす作戦などを考えてもらいました。
1時間という短い時間でしたが、みなさんの楽しそうな表情や歓声がとても素敵でした!
これからも、「みんなが夢中になれる」「みんなが活躍できる」ウォーキングフットボールの楽しさを、もっとたくさんの場面で味わってもらえたら嬉しいです!
